【リスクが小さい】メソガンの6つのデメリットを紹介!副作用やメリットについても解説

美肌効果が高い施術方法の1つにメソガンがあります。メソガンは水光注射やダーマペンのように、肌に極細の針を刺す施術のためリスクが心配だと思う方が多いかもしれません。

この記事ではメソガンのリスクやデメリットを説明しつつ、メリットについても詳しく解説します。

そもそもメソガンとはどんな施術なのかを詳しく知りたい方は、ぜひ以下の記事も合わせて読んでみてください。
>>【目元まで施術可能】メソガンとは?肌の悩みに合わせた美容施術について解説

はむら線路沿い皮膚科 美容部門では、高品質なメソガン施術を最安 ¥16,000〜で受けることができます。メソガンを受けたい方・知ってみたいはぜひ一度無料カウンセリングに起こしください。

東京都羽村市はむら線路沿い皮膚科_メソガン
目次

メソガンの6つのデメリット

メソガンとは、美容成分が配合された薬剤を極細の針で肌に注入していく小型の美容機器です。1本の針で高速かつ均一に薬剤を注入するので、今までは難しかった目元や小鼻まで施術が可能です。注入する薬剤は肌の状態や目的によって選ぶことができます。

しかし、メソガンは肌に針を刺す機器なのでいくつかデメリットがあります。メソガンのデメリットが怖くて施術をためらっている方は、続きを読んで参考にしてください

内出血のリスクがある

肌に針を刺すので、まれに内出血をおこすリスクがあります。通常でも腫れや赤みはでますが、数時間でおさまる方が多いです長くても1〜3日でおさまります。針が血管に当たるとまれに内出血し、その場合は出血位置に青いアザが1〜2週間ほど残ることがあります。

人によっては治療中の痛みがある

個人差はありますが、施術中にチクチクとした痛みを感じる場合があります。しかし皮膚に針が刺さっている時間が短いため、他の施術のように麻酔が必要なほどの痛みではありません。

副作用がある

金属アレルギーの方は、針に反応してアレルギー症状がでる場合があるので注意が必要です。薬剤アレルギーをお持ちの方は、使用する薬剤によってはアレルギー反応を起こすことがあるので、事前に医師に相談しましょう。

その他の副作用として、毛細血管が破れて生じる点状出血、施術後の炎症による色素沈着、施術後の傷に細菌などが入って起こる感染症皮膚のかゆみなどがあります。

これらの副作用がでるのはごくまれですので安心してください。

施術を受けられるクリニックが限られる

メソガンが日本で導入され始めたのはここ数年なので、施術を受けられるクリニックは少ないのが現状です。限られたクリニックでしか施術が受けられないのはデメリットです。

はむら線路沿い皮膚科ではメソガンを導入していますので、施術を希望される方はご相談ください。

妊娠中・授乳中の方やケロイド体質の方は施術ができない

以下のような方はメソガンによる施術ができません。

  • 妊娠中、授乳中、または妊娠の可能性がある方
  • 施術する部位に皮膚疾患がある方
  • ケロイド体質の方
  • 心臓疾患がある方
  • 重度のアレルギーがある方

その他、持病をお持ちの方現在投薬治療している方は、施術前に医師へ相談してください。

施術1回あたりの費用が高い

メソガンを導入しているクリニックが少ないため、施術費用が高額になりがちです。料金設定はクリニックごとに異なり、注入する薬剤によっても変わります。例えば、美白やシミに効果がある薬剤は3万円程度、アンチエイジング効果がある薬剤は5〜7万円程度、PRPなど再生治療は10万円以上が一般的です。

クリニックによって取り扱っている薬剤は違いますので、費用や使用できる薬剤については各クリニックにご確認ください。

>> 当院で使用できる薬剤 ”エクソソーム”についてはこちら

>> 当院の使用できる薬剤 ”ネオファウンド”についてはこちら

>> 当院で使用できる薬剤 ”ペプチド”についてはこちら

メソガンは他の施術よりもデメリットが少ない

メソガンと同じように肌に針を指す施術として、水光注射とダーマペンがあります。メソガンの6つのデメリットは、水光注射やダーマペンにも当てはまるデメリットです。どの施術にも内出血のリスクや痛みが伴いますが、痛みの度合いには違いがあります。ここからは、メソガンと水光注射、ダーマペンの違いについて詳しく説明します。

水光注射のデメリット

水光注射とは、美容成分が入った薬剤を真皮層に直接注入する機器です。機器の先端についている9本の針を、スタンプのように顔に押して注入していきます。

デメリットは、まぶたや小鼻の際など、皮膚が薄い箇所や細かい箇所の施術ができないことです。施術中に傷みや出血する可能性があるため、多くの場合は麻酔をしてから施術します。ダウンタイムはメソガンよりも長めで、1〜5日程度です。

ダーマペンのデメリット

ダーマペンは極細の16本の針で極小の穴をあけ、肌に刺激を与える機器です。肌を細かく傷つけることで創傷治癒力が働き、コラーゲンやエラスチンが生成されて美肌に導きます。

薬剤を注入する機能がないため、ダーマペンで肌に刺激を与えたあと、美容成分が入った薬剤を塗布して肌に浸透させていきます。

デメリットとしては、薬剤を直接肌に注入しないので表面にあふれる薬剤が多く、メソガンより浸透力が弱いことです。ダーマペンはメソガンよりも痛みがでやすい施術なので、施術中に麻酔が必要になる方もいます。施術中はじんわりと出血し、内出血、赤み、皮むけなどがありますので、1週間程度のダウンタイムが必要です

メソガンの3つのメリット

メソガンも肌に針を刺す施術ですが、他の施術と比較するとデメリットが少ないことがわかりました。

ここでは、メソガンの3つのメリットについても解説します。

圧倒的痛みの少なさ

メソガンは細い1本の針を、1秒間に7回という高速で動かして肌に薬剤を注入します。肌に触れている時間が短く、基本的に麻酔をしなくても施術できます。心配な方は、医師に相談して麻酔をしてもらうことも可能です。

施術中の痛みの少なさはダウンタイムの短さにもつながり、ほとんどの方は赤みや腫れが数時間で落ち着きます。まれに内出血がみられますが、多くの場合はメイクで隠せる程度です。メイクは施術の翌日から可能です

施術間隔が広い

ダーマペンは1ヶ月程度、水光注射は1〜2ヶ月程度効果が持続しますが、メソガンの効果の持続性はさらに長く、3~6ヶ月程度です。そのため、他の施術に比べて施術間隔を広く取ることができます。

より効果的に肌質を改善したいのであれば、初回から3回程度は2週間に1回のペースで施術することをおすすめします。

小鼻や目の際などの細かい部分にも施術可能

メソガンは針の深さを0.5mm〜10mmの間で微調整できるので、皮膚が薄い目元などの施術が可能です。構造として先端が1本の細い針になっているため、小鼻の際まで効果的に美容成分を注入することができます。

自分に合った治療法を選ぼう

メソガンは水光注射やダーマペンに比べてリスクが小さく肌の改善に効果が期待できる施術です。しかし、妊娠中の方やケロイド体質の方は施術が受けられず、金属や薬剤のアレルギーがある方は注意が必要です。

施術の前にカウンセリングがありますので、少しでも気になることがあれば医師に相談し、自分の体質にあった治療法を選びましょう。

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